ところが、ある地域では女余りに苦しみ、片や別の地域では男余りと、大きな格差が生じています。
「北関東あたりから男を呼び込めないか、というのは九州の知事共通の悩み。本音は独身男性だけ 欲しいが、あからさまに限定できないのがつらいところ」
そう苦悶するのは、九州某県の幹部だ。九州8県+山口の知事で構成される「九州地方知事会」。
そこで話題となったのが、地元の独身女性のための“婿取り”だという。
図を見てほしい。各都道府県において、女性人口が男性人口を何%上回っているかを表している。
女性人口が男性人口を1割以上、上回るのは計16道県。全国トップの「女余り」である長崎や 続く鹿児島をはじめ、この半分を占めるのが、沖縄を除く九州7県と山口だ。
九州に限らず、女余りは総じて“西高東低”である。西日本の30府県のうち、全国平均を下回るのは 愛知や滋賀など4県のみ。一方、東日本は17都道県のうち11都県と、約3分の2が全国平均以下だ。
実際、男余りの北関東など第1次産業が盛んな地域、また愛知や静岡など工場地帯では、 「男性の雇用は多いが、女性向けの職場に乏しい」と、北関東の某県の担当者は解説する。
一方、女余りの福岡の担当者は「小売業やサービス業、医療・福祉など女性が働く場所が多く、 女性に人気の大学も多い」と話す。
さらに、女性は実家から離れるべきでないという県民性や、大都市圏へのアクセスの良さも関係する とされる。こうして地域間の格差が生まれているといえそうだ。
ソース
http://diamond.jp/articles/-/88297
差別っぽいー
女は結婚するためや子供を生むための存在かよー
このグラフ東日本16しかねーぞ
嘘吐くんじゃねぇよ!!
ボ~ケ!!!
【嫁が欲しくば九州へ?女性人口比率が高い都道府県ランキング】の続きを読む