産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が12、13両日に実施した合同世論調査によると、国会周辺など各地で行われている安全保障関連法案に反対する集会に参加した経験がある人は3.4%にとどまった。共産、社民、民主、生活各党など廃案を訴える政党の支持者が7割を超えた。最近注目を集める反対集会だが、今回の調査からは、
「一般市民による」というよりも「特定政党の支持層による」集会という実像が浮かび上がる。
集会への参加経験者の41.1%は共産支持者で、14.7%が社民、11.7%が民主、
5.8%が生活支持層で、参加者の73.5%が4党の支持層だった。
市民団体「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」が主催して8月30日に国会周辺で行われた集会は「一般市民の怒り」を前面に出し、党派性を薄めた印象を与えた。
だが、共産、社民、民主各党などの支持層が中核を担っていることが調査結果からうかがえる。
http://www.sankei.com/politics/news/150914/plt1509140020-n1.html
なんだ大本営発表じゃんwww
デモに行ってみたら絶対に一緒にされたくないような極端な人たちばかりだった、というオチ
【安保反対集会の実像 「一般市民による集会」というよりは…共産、社民支持者による集会】の続きを読む