みんな何買うの
意外と長くてワロタ
俺も全く同じことを考えていた
アマで千円ですげー重宝してるけどボロくなってきたからいい機会か
【ももクロ×ポシュレの玉手箱だZ】の続きを読む
モノノフ曰く、「これまでのアイドルとはまったく違う!」のだとか。
誰が? そう、今をときめく「ももいろクローバーZ」(以下“ももクロ”)だ。
“モノノフ”とは、彼女たちのファンのこと。念のため「ももクロなんて聞いたこともない」という人のために
簡単に説明しておくと、ももクロとは百田夏菜子 玉井詩織 佐々木彩夏 有安杏果 高城れにの
5人で構成されるスターダストプロモーション所属のアイドルグループである。
アイドル離れしたアクロバティックなパフォーマンスとそれに全力で挑む彼女たちの姿が、
アイドルファンはもとより今までアイドルになんか見向きもしなった人たちのハートをもわし掴み。
特に今年は横浜アリーナ 西武ドーム 武道館などでのライブを成功させ、大みそかの紅白歌合戦出場も
当確……という声も聞こえてくるほどの勢いを見せているのだ。
さらに、6月27日に発売された8thシングル『Z女戦争』は10万枚超えのセールスを達成。
「AKB48は150万枚売っているんだから10万枚なんてたいしたことないでしょ……」という意見も
あるかもしれないが、あちらは握手券つき。ももクロは握手をせずに10万枚を売り上げたのだから、
“CDが売れない時代”にしては驚異的な数字なのである。
とはいえ、こうしてざっくり語ってみたところで、モノノフたちからは「浅い!」という声が、
ももクロをよく知らない人たちからは「だから何?」という声が聞こえてきそうだ。
そこで、彼女たちの波乱万丈の歩みとその魅力が堪能できる本を紹介させていただくことにしたい。
(>>2以降に続きます)
ソース:ダ・ヴィンチ電子ナビ
http://dd id="tag0"navi.com/news/100246/
(>>1からの続きです)
『ももクロことば祭り―ももいろクローバーZ全力発言集』(吉池陽一/太陽出版)は、メンバー5人が
今まで発してきた魂の叫びをまとめた1冊。リーダー百田夏菜子による「私たちももいろクローバーが狙うのは、
アイドル戦国時代で天下を取ることです」をはじめ、「お客さんの前では倒れたくないから、
どんな無茶なことでもやりきりたい」(玉井詩織)や「ももクロで伝説を作りたい」(高城れに)といった
アイドルらしからぬ闘争心にあふれた言葉が並ぶ。また、高城れにの「ももクロを嫌いになっても、
私は嫌いにならないでください!」というどこかで聞いたことのあるような発言
(本家と意味は真逆だけど)などのちょっと笑えるものも……。
ここで紹介するのはこれくらいにしておくが、いずれにしても彼女たちがただ可愛いく
歌って踊るだけの普通のアイドルとは違うということがひしひしと伝わってくるはずだ。
今でこそ紅白出場も望めるだけのポジションに上り詰めたももクロだが、
その歩みは必ずしも順調ではなかった。2008年の結成以来、路上ライブに
CD手売りなどを繰り返し、メンバーの入れ替えもたびたびあった。(>>3以降に続きます)
芸能界でも屈指の“モノノフ”、南海キャンディーズ 山里亮太が出演するラジオ番組に
サプライズゲストとして、ももクロの百田夏菜子、高城れにが出演した。
2人は“炎上必至”の山里の裏の顔を暴露したのだ。
芸能界でも屈指の“モノノフ”(ももクロファン)で知られる南海キャンディーズ 山里亮太。
彼がメインパーソナリティを務める『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)の
サプライズゲストとして、ももいろクローバーZの百田夏菜子、高城れにが
21日の深夜にスタジオに乱入した。2人は山里の知られざる“モノノフ”としての裏の顔を暴露したのである。
ももクロは今や大人気で、芸能界にも多くの“モノノフ”がいる。
その中でもドランクドラゴン 塚地武雅やはんにゃ 金田哲は、
同じ芸能界の人間といえども自力でチケットを取っているのだ。
しかし、山里は毎朝10時にももクロが所属する事務所に電話し、
「チケットは取れないのか」と尋ねているという。(>>2以降に続きます)
ソース:Techinsight Japan
http://japan.techinsight.jp/2012/11/naomaru201211221329.html
(>>1からの続きです)
だが、ももクロのライブは今や入手困難なプラチナチケット。先日行われた武道館のライブでは
チケットを取れなかった“モノノフ”が、音漏れを頼りに外でサイリウムを振っていたほどだ。
12月24日25日に開催される“ももクリ”こと『ももいろクリスマス2012
~さいたまスーパーアリーナ大会~』に行くため、今から仕事のスケジュールの
調整までしている山里。今回も関係者席にただ座っては他のモノノフには申し訳ないと、
ももクロ2人の提案でリスナーから「“ももクリ”に行くための条件」を募集した。
その結果、絶叫アトラクションが嫌いな山里に「富士急ハイランドの
“ええじゃないか”に乗ること」が条件となったのである。
以前より山里は、ライブ中に関係者席に座る自分にカメラが向けられると「モノノフたちが
お約束のブーイングを送ってくれる」と、ファンにも受け入れられつつあることを
自信ありげに語っていた。しかし今回のこの暴露により、一層大きな愛の
ブーイングが起きることが予想できる。是非楽しみにしてもらいたい。(了)
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)
AKBはもういいのか
アイドルグループ ももいろクローバーZの人気の特徴として“芸能人のファンが多いこと”がある。
しかもファンとなった芸能人はそれを自慢げに公言するからすぐに分かるのだ。最近では俳優の賀来賢人や
CMで話題の子役 しずくちゃんまでもが“ももクロファン”だと明かしている。
「ももクロ」ことももいろクローバーZの熱いファンは“モノノフ”と呼ばれるがこの1年近くで
彼女たちの人気が高まると共に、一般のモノノフはもちろん芸能界にもモノノフが増え続けているのだ。
女性が多いのも特徴で南明奈や益若つばさもモノノフとしての活動をブログで綴っている。
俳優やアイドルにも支持されており、小説家や俳優として知られるリリー フランキーや
ジャニーズアイドルの手越祐也や三宅健もモノノフなのだ。お笑い界では山里亮太(南海キャンディーズ)や
金田哲(はんにゃ)、バナナマンなどもモノノフだが、なかでも塚地武雅(ドランクドラゴン)は
「一般人としてのモノノフ」に徹するほどの入れ込みようだ。
ミュージシャンの大槻ケンヂや綾小路翔(氣志團)もモノノフといわれており、
特に綾小路翔は氣志團が9月にリリースした新曲「SUPER BOY FRIEND」で、
ももクロに影響を受けたと思われる振付やフレーズを取り入れている。
そんな中で11月3日に放送された『メレンゲの気持ち』では、俳優の賀来賢人や
子役のしずくちゃんもモノノフだと分かったのだ。(>>2以降に続きます)
ソース:Techinsight Japan
http://japan.techinsight.jp/2012/11/mononofu-sizukuchan-merenge20121103.html
(>>1からの続きです)
女優 賀来千香子の甥にあたる賀来賢人はドラマ「らんま1/2」や「クローバー」で主演する他に
映画でも活躍するイケメン俳優だ。その彼が自宅の様子をビデオで紹介したところ
「ももクロカラーのキャンドルです! 『れに かなこお~ しおり あやか ももか』」と
楽曲「行くぜっ! 怪盗少女」のフレーズを披露したのだ。
賀来賢人は「ももクロは凄いですよね~」とそのパフォーマンスを絶賛し、レギュラーMCでももクロのリーダー
百田夏菜子を喜ばせたが、推しメンは「黄色の玉井詩織」だと明かしてがっかりさせた。
サントリー「GREEN DA KA RA」のCMに出演して可愛い笑顔が話題となり「第52回ACC CM FESTIVAL」で
タレント賞を受賞した子役のしずくちゃんも「ももクロの夏菜子ちゃんに会いたかった」と出演を楽しみにしていたそうだ。
しずくちゃんは夏菜子の缶バッジをつけるほど彼女のファンであり、出演者で初めて夏菜子推しのファンがいたことに
百田夏菜子も感激していた。
しずくちゃんはさらに「おばたりんこちゃんの彼氏がももクロのDVDを持っているのでそれを観てます」と
裏話を明かして周囲を笑わせた。おばたりんこちゃんが誰なのかは不明だが彼氏は夏菜子を一目見ようと
スタジオに来ていたのだ。どうやらしずくちゃんも彼の影響でモノノフになったようである。
ついに子役の世界にまでモノノフを公言する者が登場して、ももクロの人気は
世代をこえて広がる勢いだ。シルバー世代のモノノフが登場するのも時間の問題だろう。(了)
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
おばたりんこちゃんわろたw