Sony Mobile の “新フラッグシップ” とされる謎のスマートフォンの実機写真が中国のマイクロブログサイト Weibo に投稿されていました。
写真はどれも不鮮明なので本体デザインを正確に把握することはできませんが、形状は昨年モデルから大きく変化していない模様です。写真を投稿した Weibo ユーザーも「先代(Xperia XZ)とデザイン的に大きな差はない」と述べています。
驚くべき点は RAM を 4GB も積んでいる点です。メモリ使用量を撮影した写真には 3.8GB としか表示されていませんが、仕様上は 4GB のはず。ついに今年は Xperia も 4GB RAM で登場してくるようです。
過去のベンチマーク情報によると、今年は G3XXX の低価格モデルでも RAN を 4GB を積んでいるようなので、今年の機種は全て 4GB 以上の RAM を搭載している可能性があります。
http://juggly.cn/archives/218420.html
>不愉快な価格の欠陥端末。(A flawed phone with an obscene price)
>Galaxy S7もしくはHTC 10を買ったほうがよっぽどハッピーになれる。
>この端末はあくどい金儲けモデル。このスマホの存在を軽蔑ほど。何があっても買ってはいけない ー Android Police
>>>700ドルという価格帯の他メーカーの洗練されたフラッグシップとは比較するまでもない。(劣っている)
>価格が550~600ドルならば評価も違っていた。ー Phone Arena
>>>700ドルの失望。使える端末ではあるが、700ドルのスマホとしては目新しさにかけてつまらない。
>値段が高くて野心の感じられない、そこそこ良い端末 ー Engadget
>良い機種だが他の同レベルの端末より150ドルも価格が高いという事実を正当化することはできない。
>フラグシップとしては失格。
>Xperia Z5からの進化が乏しすぎる。 ー androidcentral
>長年のソニー製品の中で最もがっかりする製品
プレミアム価格のミッドレンジ・スマホ
>全ての競合機種の方が確実に「買い」 ー PCWorld
http://sumahoinfo.com/xperia-x-performance-hyoka-review-critisized-badly-by-most-media-hyoban-docomo-au
http://sumahoinfo.com/xperia-x-performance-bench-score-hikaku-xperia-z5-galaxy-s7-low-hyoka-compare
先に報告が挙がったのはXperia X Compactの方で、XDAのユーザーがAndroid 7.0アップデート後のX CompactのCPUやクロックダウンされていると指摘。
CPU-Zで計測したところ、アップデート前に最高1.8GHzだったクロックスピードがアップデート後に1.4GHzに落ちていることが判明しました。
http://sumahoinfo.com/post-11769
>Xperia XZとXperia X Perfromanceを比較すると、少なくともベンチマークスコア上での差はほぼ皆無、ということになります。
http://sumahoinfo.com/xperia-xz-xperia-x-performance-hikaku-seinou-performance-benchmark-score-s820-compare-docomo-au-geekbench
http://blog.livedoor.jp/yoblo/archives/46141208.html
【新型XperiaがGalaxy Note 5から二年遅れでRAM4GB搭載か】の続きを読む