1 :あるケミストさん:2011/02/12(土) 03:50:12

合成化学者の腕の見せ所はむしろ精製パートにある
いかに「精製工程の少ないルートを設計するか」も確かに重要だが
まずは各ステップで精製しておいて、確実に次工程の検討を行うのが基本だろう

カラムクロマトグラフィには研究室・企業ごとに星の数ほど流儀があります
この中には教科書に出てこない素晴しい技術が埋もれているはず
そんな知識の交流の場として活用しましょう

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★とりあえず目を通しておくべき文献★
"Rapid Chromatographic Technique for Preparative
Separations with Moderate Resolution" W. Clark Still, Michael Kahn and
Abhijit Mitra, J. Org. Chem. 43 (14) 2923-25

★前スレ★
【カラムの立て方】
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bake/1000840339/

420 :あるケミストさん:2011/11/07(月) 03:39:31.60

免税申請って年中できるの?量も無制限?
うちは制限あるって聞いたけどなー。

421 :あるケミストさん:2011/11/07(月) 04:19:47.67

免税申請はいつでもできるハズ
でも手続きが糞メンドクサイ・細かいってだけで
一度書類が通ればいくらでも買える
1回だけ経済産業局の立入検査は入るけど、只の見学w

その書類ってのが、「◯◯の実験にここの実験台で100mL使用する」「◯◯の用途に500mL使用する」って
使う用途、使用する場所(実験室実験台の見取り図)、使用用途、使用量まで書いて出さなきゃいかん
100mLフラスコ、200mLフラスコ、って使う器具、量もそれぞれ番号振られる

無菌操作でスプレーする分も、「70%に薄めて、1回1mL使用」って最初に申請しなきゃダメ
使用帳簿も使った日ごと、使用用途ごとに記載しておく必要がある

書類も不備があると、「アルコール許可使用者許可事項変更許可申請書」という変更書類が必要w

事務方まで巻き込んで面倒だから、小さい事業所・研究所だと税金エタノール買ってた方が楽よ
一度申請書類出したら、後は年1度帳簿を提出するだけでおk
手続きが糞メンドクサイから、教官や上司や事務方が制限かけてる事も多い

423 :あるケミストさん:2011/11/07(月) 17:30:34.26

>>421
その手の書類は記入だけクソ面倒で、お役人様(失笑)はどうせロクに中身見てないんだろうなと思ってしまう今日この頃
まぁ、アルコール類は税金の塊だし、形式上の問題だから仕方ないっちゃ仕方ないが、なんとなく釈然としないものがある
どうせなら販売側で何とかできればいいんだが、不正監視の観点から、それもなかなか難しいんだろうな

422 :あるケミストさん:2011/11/07(月) 05:43:35.13

うちは一斗缶二本それで買って
足り無い場合のガロンは税込み商品だわ。
一斗缶税込みで25000位だから超高い。

424 :あるケミストさん:2011/11/08(火) 01:12:38.69

ホルムアルデヒドにグリニャール混ぜればいいんや!

425 :あるケミストさん:2011/11/08(火) 07:31:59.28

大五郎やサッポロソフトを蒸留した方が早くね? 税金安いし

426 :あるケミストさん:2011/11/09(水) 01:49:46.85

蒸留大五郎がL1000円で関東がL4000円か

427 :あるケミストさん:2011/11/10(木) 08:05:01.73

酢エチ大五郎3:1でRf0.32

428 :あるケミストさん:2011/11/10(木) 08:17:55.70

酢エチ3大五郎1は混ざらない希ガスw

【以前OLに溶媒にビールとかワインとか書いてた論文があったな。】の続きを読む