イギリスに本拠を置く石油メジャー、ブリティッシュ・ペトロリアム(BP)社が石油量に関する見通しを示した。
BP世界エネルギー統計2014によると、石油は依然として世界のエネルギー需要の中心であり
エネルギー消費は年率3%弱の成長をしているとした。
仮に単純に年3%成長で計算とすると、15年で51%増、30年で135%増、45年で267%増、53年で365%増となる。
世界中の新興国の発展ととも、エネルギー需要も加速的に増加しているのだ。
日本においては原発停止により1日20万バレルの火力燃料を追加的に輸入し(年額約4兆円)、1日に56万バレルを消費し、
年間2億440万バレルを消費している。
なお、1日に56万バレル消費というのは、あくまで発電所の使用燃料のみで自動車や産業機械などに使われる石油燃料は含めていない。
石油は100万年以上の長期間にわたって生物遺骸が高温・高圧にさらされた結果、油母という物質に変わり
液体やガスなどに変化したものである。
しかしそれを、人類はわずか数百年で食い尽くしてしまったのである。
涙目解説Aφ
元 http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1404916432/
http://www.bp.com/ja_jp/japan/report/press-release/140616-BPstatistics.html
じゃあ後200年は大丈夫ってことか
無くなる詐欺は、聞きあきた。
完全に狼少年だけど、
永遠に来ないって説もあるけど、
いつか本当に狼が来ると思うの。
ただしシェールオイルは採掘開始から数年で産油量が大きく減少し、採掘コストが急騰するため
石油価格は残り53年の後半ではかなり高騰するようです。
以前の埋蔵量はじいた時そのままの手法だけならもう枯渇になってただろ
【残りの石油埋蔵量は1.6兆バレル、あと53年で枯渇】の続きを読む