- 1 :やるっきゃ騎士φ :2012/08/16(木) 09:19:12.14 ID:???
ソースは
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/120815/wir12081517010001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/120815/wir12081517010001-n2.htm
フランス人が書いた、日本の「コケシ少女」たちが登場するシリーズ本が、
米国とドイツで翻訳出版されている。
「あまりに美しく創造的で芸術的で想像力に溢れており、表現する言葉を
思いつかないほどだ」と記者が激賞するその内容を紹介。
これからレヴューを書くべき本が、あまりに美しく創造的で芸術的で想像力に
溢れており、表現する言葉を思いつかないほどであるとき、いったいどうしたら
いいのだろうか。
アンヌロワ・パロ(Annelore Parot)が「コケシ人形」をテーマにして描いた
絵本シリーズは、まさにそういった作品だ。
わたしはレヴュー用に、Chronicle Books社から『Kokeshi Kimono Book』、
『Kokeshi: Yumi』、『Kokeshi Notecards』の3冊を得た。ページをめくりながら、
そのかわいらしさにわたしは何度も息をのんだ。
酸素不足で気を失わなかったのが不思議なくらいだ。
コケシとは日本の伝統的な人形で、普通は木でできている。
『Kokeshi Kimono Book』は、著者のパロ氏によるコケシ・ワールドの入り口となる
作品だ。
いろいろなコケシが簡潔に自分を紹介していて、それを通して日本語を
少し学ぶことができる。パロ氏の本はとてもインタラクティヴであり、
あちこちをめくると、見事なイラストや面白いミニゲームの数々が姿を見せる。
Yumiはこのシリーズに登場するコケシのひとりだ。
『Kokeshi: Yumi』では、Yumiの住む東京の世界、Yumiの好きなもの、Yumiが
一緒に過ごしている友達についてさらにわかっていく。
パロ氏にはぜひ、『Kokeshi Kimono Book』で紹介されたコケシたち全員の本を
出していってほしい。レヴューのため貰った3冊のほかに、
パロ氏の『Kokeshi: Aoki』を購入したが、これもほかの本と同じくらい
ゴージャスだった。
Aokiも、『Kokeshi Kimono Book』に登場したコケシのひとりだ。
『Kokeshi: Aoki』では、Aokiは京都に住んでいて、髪にいつもサクランボの飾りを
している。そして、友人のコケシであるYokoに会いに、新幹線で東京に向かう。
新幹線では、乗客の荷物と、着ている着物や帯とを一致させるゲームがある。
Yokoのアパートでは、着物の柄と同じカーテンを探し出すゲームだ。
カラフルな鯉のぼりを泳がせ、冷たい緑茶を飲み、寿司のランチを食べる。
このシリーズの素晴らしさは言葉では表現しがたいほどだが、わたしなりに言葉に
してみたい。かわいい本に好きなだけお金をかけることができるとしたら、
このシリーズはもう1セット買いそろえたい――各ページを額に入れて壁に
飾れるように。これが本であり、閉じておくしかないのが残念でならない。
これほどの芸術をしまい込むのはまったくもって悲劇だ。
わたしは5歳になる娘とこの本を読もうと思ったとき、娘がこのデリケートな本を
壊してしまうのではないかと恐れていた。
しかし実際には、彼女はすべてのパネルの下をのぞき、ゲームをして、すべての
文字について語りながら、十分楽しんだ。その後も、何度も何度も繰り返して読む
お気に入りになっている。どのページやポップアウトも壊したりしていない。
もしちぎってしまったら、それを額に入れて飾るつもりだ。
※以下はドイツ語版を紹介する動画
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedd id="tag0"ed&v=IBcD-hLTAQI
-以上です- - 15 :やまとななしこ:2012/08/16(木) 09:44:42.27 ID:FAF7WPSX
>>1
動画みたけどBGMがおもいきり中国なんで
西洋人の日本のイメージなんてこんなもんかってがっかりした。
あと、腕がない姿を不自然に思わないのかな、ドイチェ人は。
それとも象徴的なものとして理解してるのかな?
- 34 :やまとななしこ:2012/08/16(木) 11:07:35.50 ID:jT3qqCMr
>>1
褒めてくれるのは良いが、相変わらず動画のBGMは支那風だな
- 16 :やまとななしこ:2012/08/16(木) 09:46:04.02 ID:z8j16QFp
>>15
黄禍論で標的にされた側だから正直混同は止めてほしいなだがな
- 17 :やまとななしこ:2012/08/16(木) 09:50:46.14 ID:bUvnOdTh
弁当に寿司とおむすびが一緒に入っていたw
- 18 :やまとななしこ:2012/08/16(木) 09:53:35.12 ID:Ufwb1Juc
あんまり評判になると、また、コケシの起源を主張する輩が・・・
- 23 :やまとななしこ:2012/08/16(木) 10:11:47.88 ID:RkV9t47B
>>18
すでに出現してるぞ >>9
>>3
ア゛ア゛ア゛ーーーッッ
>>17
俺は、いなり寿司とおにぎりが一緒に入ってるコンビニ弁当に違和感を覚える…。
>>9
絶対そうなる。
あそこの国は人の物を奪うと褒められる国柄だしな
いろいろ区別が難しくなった日本の環境つくりだけど、
システム自体が解明されてるから、きっとこの手の文化の復帰もありだと思うよ。
そんなにいいとも思わないが。。。
You Tube は電動なんですが
子消しの話を聞いたらキリスト教圏では発禁の恐れもあるな・・・
ちょっと待てやなぜ胡弓の音が混じってるんだよ
>>26
胡弓は江戸時代からある和楽器です
中国のは二胡っていうの
サンリオじゃないのかコレ?
んー
パンダはともかく、
あとは結構日本的なものをイメージ豊かに紹介できてるんじゃないかな。
ま、お弁当にsusiは難しいかもだが
心が汚れてる奴判別用の記事
コケシという言葉は 韓国語の「カクシ=嫁」から来ている
なあ、似てるだろ?
似てるったら似てるだろう!?
似てるったら似てるったら似てるだろおおおおお?
生魚ネタの寿司をランチボックスに入れたりパンダが出張ってたり、
間違いが多すぎてガッカリだな。
これを芸術とか美しいと思えるドイツ人の美意識がわからない。
>>33
日本だってドイツと言えばバームクーヘン食ってると思いがちだけど
そんなに食べられてない
>>35
いや、そんなイメージあまりなかったんだがw
イメージ的にはビール呑んで摘みにウィンナーというイメージ。
そして仕事は完璧主義。
>>35
知り合いのドイツ人がバームクーヘン知らなかった
日本オリジナルだと思ってたよ
で、調べてみたら東ドイツ北部地方の伝統菓子らしいね
>>35
ドイツといえばビールと酸っぱいパンとザワークラウトとハムソーセージとジャガイモあたり?
あと、自宅の手入れが行き届かないと通報、逮捕されるくらいの綺麗好きとか。
コケシって水子供養じゃなかった?
貧しい農村で子供を間引いた 子消し
美の電動師ってことか
電マ子はまですか?
実は哀しい子消し物語 堕胎した子供の身代わりとして…
http://www.youtube.com/v/HNiw9Fy5Roc
奇麗で楽しい本だね。
日本には着物姿の人ってそれほど多くないのだけど。。。
パンダはナイだろw
梅の絵に桜って書いてあるし・・
欧米人の感覚じゃ日中韓なんてみな同じなんだろ 悲しいねえ
動画の題のeine reise nach tokioは小津映画の「東京物語」の
独題に似てるな die reise nach tokio。
うそくせ
なんで青木だけ
名字で呼び捨てなの?
なんで、TVが映らないの??
真空管ぶっ飛びそうー。
でも、事前におさめましたよ。
これぐらい・・・。
どんな気持ち悪い本かと思ったら結構可愛いじゃないか
こういう絵本好きだわw、この人の本いくつか注文してみた
,-― ー 、
/ヽ ヾヽ
/ 人( ヽ\、ヽゝ
.| ノ ⌒,, ⌒,,`l
| / (o) (o) |
/ヽ | ー ー |
| 6`l ` , 、 |
ヽ_ヽ 、_(、 _,)_/
\ ヽJJJJJJ こけし?もちろん大好きや
)\_ `―'/
/\  ̄| ̄_
( ヽ \ー'\ヽ
ぼのぼの
普通の絵だなあ。もっと綺麗なの期待してた
てすと
フランス人の感性はよくわからん
(´・ω・`)
はぁぅ~
http://ameblo.jp/kodarumaikuko/image-11131233329-11725538972.html
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