- 1 :依頼30-148@白夜φ :2012/07/17(火) 15:51:24.06 ID:???
<太陽光発電の効率、従来の倍以上に 京大が新技術>
太陽光発電の能力をいまの2倍以上に高める技術を京都大が開発した。
特殊なフィルターを使い、太陽光の熱を発電用電池が吸収しやすい特定の光に変える。
英科学誌ネイチャー・フォトニクス(電子版)で発表した。
太陽電池で最も普及しているシリコンは、太陽光のエネルギーを電気に変える効率が20%程度。
どんなにがんばって改良しても30%ほどが限界とされる。
太陽光にはいろいろな波長の光が混ざっている一方、
シリコンが吸収して電気に変えられる光は特定の波長に偏っているためだ。
京大の野田進教授(電子工学)らは、特定の波長だけを取り出す特殊な「フィルター」のような素材を開発した。
厚さ6.8ナノメートル(ナノは10億分の1)のガリウムヒ素という半導体の膜を、
アルミニウムガリウムヒ素という半導体の膜ではさんだ。
____________
▽記事引用元 朝日新聞デジタル 2012年7月15日7時32分配信記事
http://www.asahi.com/science/update/0709/OSK201207090032.html
▽関連リンク
nature photonics
Conversion of broadband to narrowband thermal emission through energy recycling
http://www.nature.com/nphoton/journal/vaop/ncurrent/full/nphoton.2012.146.html
京都大学
物体からの熱輻射スペクトルの大幅な狭帯域化に成功 ―高効率太陽電池応用など、エネルギーの有効利用に向けた重要な一歩を達成―
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/120709_1.htm
ご依頼いただきました。 - 108 :名無しのひみつ:2012/07/22(日) 12:47:56.35 ID:pBrwdSE8
お日様が持ってるエネルギーの利活用は勿論すべきだろうけど、
お月様の引力からくる潮汐とか、序に河川とか
地球自身が持ってる地下のマグマとか地熱とか温度差とか、
お前やお車の無駄な運動エネルギーとか、
そういう無尽蔵のエネルギーも利用してほしいなぁ
- 109 :名無しのひみつ:2012/07/22(日) 14:22:59.16 ID:i0bHnmyA
>>107
>色々と考えてみたが駄目な理由がみつけられなかったので?
>放射平衡になるまで温度が下がるっぽい。?
で、内外の温度差で熱電対で発電したら、永久機関のできあがりwww
しかも、第一種
- 111 :名無しのひみつ:2012/07/23(月) 20:23:35.47 ID:U/aKZUMw
>>109
いやいや、
それも考えた結果だいじょうぶなことがわかったんだ。
- 113 :名無しのひみつ:2012/07/23(月) 21:24:31.36 ID:Zq7hd7ho
>>109
第2種でしょ。
周りが熱や光に満ちてないといけない。
- 110 :名無しのひみつ:2012/07/23(月) 00:50:19.75 ID:Zq7hd7ho
蛍光灯の逆の発想か。
特定の波長(できるだけ長波長)に特化した高効率セルと、そこに波長を変換する蛍光体の組み合わせで、けっこう安く作れるかもな。
- 112 :名無しのひみつ:2012/07/23(月) 20:28:26.28 ID:hsLD/j64
熱電対がエネルギー持ち去るから永久機関にはならんわな
>>112
なに言ってるんですかww
>>14>>38
色々と考慮した結果
フィルタの方が事実に即していると思われます。
太陽光発電の高額買取制度なんかやめて、こういう研究に国として金をつぎ込むべきなんだけどね。
政商のソフトバンク孫の馬鹿のせいで、国民の富がムダに消費される。
まあ、思い込みだけで何でもできるのなら科学なんていらんわな
ベルギーのニノフにあるケッシュ財団は、財団が開発した宇宙技術と重力及び磁力(Magravs)システムの第一段階の成果を、
世界中の全ての科学者に同時に、生産と複製のため開示するとの発表を行った。
10%を30%にするのはでかいけど
30%を60%にしても努力が報われないな
さすが京大
太陽光はまだまだ伸びしろがありそうだね
ただ単に非線形光学の応用しただけじゃね?
逆の事を行える素材を開発すれば、単色のLEDで白い色を作れる。
妄想理論屋が実証実験屋に勝ち誇ってもな
数式理論屋になってから出直しなさい
>>60
これをみる限り
http://www.rist.or.jp/atomica/data/fig_pict.php?Pict_No=03-06-02-02-06
1000Kぐらいでは動作させれそうな感じ。
集光して受けて熱伝導で完璧に送ったら面積比になるのかなぁ
この記事はあれだろ、今、太陽光発電を買おうとしてる人達の購買意欲を失わせる目的なんだろ?
こんな記事読んだら、数百万もするのに買えないよ。数年待とうという気持ちになっちまう
がんばってるなあ。
なんでも叩くこの世の底辺ニューカス民のおいらっちですら
中学から・灘・甲陽学院・東大寺学園クラスの進学私立で大学は楽に東大京大理系・国公立医(逃げ切り世代は死から遠ざけない)以上の連中は尊敬せざるをえんわ
男で早稲田以下とか女でMARCH以下とか脳に軽い障害あるようなもんだし
親のおかげで就職先が決まってるような奴が集まる場所
フォトニック結晶使って太陽電池の効率がちょっとでも上がったのかと思たら、
基礎原理とフォトニック結晶のところだけで、太陽電池はまだつくってないのね。
よくこんなんで記事にするね。ここのセンセ、5年後に完成させる自信あるのか?
この記事読んだ一般人が、間違って期待してしまうだけだろに。
ウリの特許を侵害してるニダ!
謝罪と賠償を要求するニダ!
太陽電池の収集効率の高い波長の光が、光変換部で減衰することは
考えに入れてないみたいだな。このセンセ。
でもお高いんでしょう?
まずは、曇りや雨の日でも
パネルへ太陽光を届けるシステムの開発が先だな
夜間でも太陽光発電できるパネルができれば効率2倍だろ
>>132
おぉ、なるほど。
波長を選べばやれるかもしんないね。
そっちの用途向けの方がおもしろいかもw
地底人には当たり前の技術
光がなくても発電できる太陽電池つくれよ。
じゃないと、発電装置としての価値は0だよ。
>134
それはもう太陽電池じゃないしW
あるとすれば熱雑音を変換することくらいだが
エントロピーという概念がありましてね
知ってた
コメント
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。