- 1 :pureφ ★:2012/07/12(木) 00:25:40.86 ID:???
W×Rスター・ウォーズのような兵器を作るんだとか 米軍「艦載レーザー砲」本格配備へ
夜空を切り裂くレーザー光線。イベントなどで利用されるケースも増えているが、こうした「平和利用」だけに
とどめておいてほしいところだが… 写真提供/GettyImages
超高速で飛来する対艦ミサイルを、レーザー高角砲から次々に放たれる光線シャワーが迎え撃つ――そんな、
スター・ウォーズやガンダムの1シーンのような技術が、遠からず実現しそうだ。もっとも舞台は宇宙ではなく、
地球の海上ではあるが…。
そんなSFばりの軍事開発に乗り出したのはアメリカ海軍。同軍の関係機関はこのほど、軍需メーカーを集めての
競争入札を計画した。艦載レーザー砲の実用試作機を4年以内に作り、艦上での運用試験を始めたいという。
試験結果が良好なら、艦載レーザー砲の本格配備に向けて動き出すことになる。
事のきっかけは、2011年4月に行われた洋上試験だ。退役駆逐艦にレーザー・キャノンを搭載しての射撃実験で、
1マイル(1.6km)離れた小型船舶の船外機を炎上させることに成功したのだ。これは艦載レーザー砲が敵艦船を
無力化した初めての例で、レーザー砲技術の成熟を海軍関係者にまざまざと見せつけることになった。
もともとアメリカ海軍には、自由電子レーザー(Free Electron Laser)技術を利用した1メガワット級艦載レーザー
砲の構想があった。厚さ20フィート(約6メートル)の鋼板を1秒で貫けるという強力なものだ。しかしその実現には
まだ技術的困難が多く、さらに現役の艦船には1メガワットをまかなえる発電能力がないこともあって、小型版を
早期に実現させる方に舵を切ったという。
今回の試作機は出力100キロワット級で「1メガワット級艦載レーザー砲構想」の10分の1規模。レーザー光の
発生に電磁マグネットを用いる自由電子レーザーとは異なり、水晶や光ファイバーを用いる固体レーザーで
波長が変えられない。戦場で発生する黒煙のような空気の汚れに弱いという欠点もある。
まあひと言でいえば劣化版だが、防御兵器としては充分だし、早期に実戦配備できることの利点も大きい。
そう、艦載レーザー砲は防御兵器なのだ。亜音速の巡航ミサイル、航空機、高速で移動するボート、無人航空
機が迎撃目標として想定されている。では、既存の兵装と比較してのレーザー砲のメリットとは何か?
そればずばり、「速い」「安い」だ。艦載機関砲が音速であるのに対してレーザー砲は光速だ。とうてい回避できる
速さではないし、しかも機関砲と違って重力や風の影響もない。ひたすら直進するビームだからだ。また、精密
誘導装置を搭載した対空ミサイルと比べて、大雑把にいえば電気代しかかからないコストの安さも大きい。
レーザー砲といえば、2010年には「地上からの無人機撃墜」と「航空機からのレーザー照射による、発射直後の
弾道ミサイル破壊」という2つの大きな“成功”が報じられた。レーザー光線が飛びかう未来の戦場は、すぐそこまで
近づいていると言っても過言ではない。もっとも、彼らの考える“成功”は、人類の未来にとって決して望ましい
“成功”とは言えないのだけど。
待兼 音二郎/web R25 2012.07.06
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20120706-00024928-r25&vos=nr25nn0000001
Navy May Need to Design Ships With Laser Guns in Mind
Spencer Ackerman/Wired June 15, 2012
http://www.wired.com/dangerroom/2012/06/laser-ship-building/
Niowave Dedicates $10 Million Expansion
CBS Detroit July 4, 2012 2:17 PM
http://detroit.cbslocal.com/2012/07/04/niowave-dedicates-10-million-expansion/
Dr. Phillip Sprangle Receives Fred E. Saalfeld Award
NRL News Release 91-12r 07/05/2012 07:00 EDT
http://www.nrl.navy.mil/media/news-releases/2012/dr-phillip-sprangle-receives-fred-e-saalfeld-award
>>2あたりに続く - 357 :名無しのひみつ:2012/07/13(金) 01:04:58.07 ID:hGjHRU+V
>>346
ミサイルのシーカーとか外壁は
船外機より薄いし
弾頭の温度上げられれば爆発するし
- 358 :名無しのひみつ:2012/07/13(金) 03:38:23.51 ID:LEaPBked
337>>射出口の形を工夫したりミサイルの先端に棒つけてそこから
回転しながら左右に放射するだけでいいのでは?
でも搭載する水の量とかレーザーの放射時間考えたら無意味なきもするけど
- 359 :名無しのひみつ:2012/07/13(金) 04:46:05.91 ID:/M/g9r2A
ミサイル防衛用のビーム兵器は日本も取り組んでもいいんじゃないの?
- 360 :名無しのひみつ:2012/07/13(金) 04:57:37.37 ID:7nlcTeYF
え、もうすでにアメリカから買うスケジュール組まれてるだろ
開発とか何言ってんの
シーカーとか近接信管をレーザーから守る方法を考えないと
すげえ
レーザー兵器はアメリカと共同開発しているはずだ。買うだけじゃないよ。
簡単便利 レザノン。
レーザー光線から守りたい物に塗るだけ、
99パーセントレーザー光線をカットいたします。
半年間効果は侍続いたします。
強力な光線から守ります、
紫外線カット効果も有るので武器の日焼けも起こりません。
レーザー光線自体に熱はありません。
ご使用の際には使用法を守り試し塗りなどをして
異常が無いかの確認をしてください。
米国から買うとかぬるいな。メンテや部品代でけっこうな額がいるだろ。
こんなもの予算つけて国内でつくれるだろ
>>365
その保守代でボロ儲けしてる米国商法知らないとかどんだけ
てかその為に「商品」作ってんだから売らなくてどうすんのさ
>>366
国内で開発から製造までやれっていってんだよ。つくれなきゃイスラエルに特許料を払えばいい
>>367
いやそもそも作らせて貰える訳ないだろ・・・・・
開発だけさせてデータ全部よこせって事ならやると思うが
>>368
ばかじゃね?作らせてもらえないとかwww
>>369
なんかおかしいこと言ったっけ?
日本に作らせてアメリカが得する事なんもないが
いつものように売って主要部分(ブラックボックス)はアメリカ管理になるでしょ
>>370
レーザー兵器は一種類しかないと思ってるの?馬鹿なの?ゼロから開発できないと思ってるの?
>>370
逆だぞ。逆。
兵器産業のいくつかの基幹技術は実は日本に生産を投げちゃった結果として、逆に米からしてみたら自分たちの作ったブラックボックスの中に日本がブラックボックスを作ったという二重構造になっちゃってるんだよ。
>>371
開発できるできないとかいう問題じゃない
アメリカが許可すればできる。しなければ絶対できない
まずそこを通らないと無理
>>372
それはどういった法律をもとにしてるの?なぜレーザー砲の開発に米国の許可がいるの?
もうめんどくさいからいいや
自分で考えて
まず外に出よう
www
日米共同開発だと思うが?なに被害妄想になってるの?
セラミックとかの複合装甲にしとけば、数秒くらいは持つんじゃなかろうか。
シーカーとコンピュータ部分だけ持ちこたえれば、なんとか。
普通の対艦ミサイルって秒速250-300m位だから
5-8秒程は持ちこたえないといけないのか
>>379
外壁だけもっても内部が高温になっちゃえば
爆発する。
>>353
あのな、将軍様の食い物にならない奴は甘えだって言いたいらしいんだよな。
>>379
次世代の対艦ミサイルは超音速が主流になる予定だから
2、3秒持ちこたえればいけるかも
レーザー普及してきたら対艦ミサイルも多弾頭弾道ミサイルとかになりそうだな
>現役の艦船には1メガワットをまかなえる発電能力
バック・トゥー・ザ・フューチャーで出ていたんだが、
艦艇に雷落ちた時に、レーザー撃てば、ギガワットクラスで
敵を墜とせるんじゃないかな。
>>383
一瞬しか発電しないから大したものにはならない
>>383
雷は落ちなくても、雲または大気は常に帯電してるからいけると思うぞ。
どうやって電気を取り出すかしらんがw
>>385
高い避雷針を立てて、いつも雷雲の下に出撃していれば、
いいんじゃあるまいか。
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