1: ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★ 2015/06/11(木) 00:22:44.40 ID:???
★ヤマダ電機とイオンが同時に苦境に陥った4つの理由
2015年6月9日 18時45分 All About

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■ヤマダ電機とイオンの現在

家電最大手のヤマダ電機が、地方や郊外店を中心に46店舗の閉鎖を発表した。
一部は改装に伴う一時閉店、他業態への変更もあるが37店は完全閉店となる。
売り上げもピーク時には約2兆円あったが、2015年3月期には1兆6000億円まで減少している。

一方、小売最大手のイオンも苦戦している。イオンには規模の違いはあれど、
どの土地にいっても同じようなテナント、同じような品物が揃っている。
そして、イオンが出店するとその街の商店街が廃れると言われるほど、
街の生態系を変えてしまう力を持っていた。

■ヤマダとイオンが苦戦する4つの理由

ヤマダ電機も、イオンもほんの2、3年前までは飛ぶ鳥を落とす勢いだった。
それが今、苦境に追い込まれている理由は4つに集約される。

まず1つ目は「グロスメリットが出せなくなってきたこと」だ。

2つ目は「地方の不振」

3つ目は「品質面での改良スピードの遅さ」だ。ヤマダ電機もイオンも、大規模集客力
による低価格が売りだが、商品やサービスがライバルと比べて優れているとは言い切れない。

4つ目は「消費者から飽きられてしまったということ」だ。消費者の趣味嗜好は
多様化している。流行りすたりのサイクルも短期化している。商品やサービスが
話題になっても、そのブームはすぐに去っていってしまう。


【マーケティングガイド:新井 庸志】
http://news.livedoor.com/article/detail/10211493/



2: ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★ 2015/06/11(木) 00:22:51.15 ID:???
■ヤマダ電機とイオンが復調するヒント

苦境にあるヤマダ電機とイオンは復活できるのだろうか。その鍵は「製品」にある。
マーケティングの基礎理論に4Pというものがある。Product、Price、Place、Promotionの
頭文字を合わせたものだ 。Productは製品、Priceは価格、Placeは流通・店舗、
Promotionは宣伝販促と考えてもらえば良い。

つまり、ヤマダ電機とイオンに共通する大きな課題とは、消費者が欲しいと思える商品を
置けるかどうかにあるのだ。

■セブン-イレブンと日清食品の成功例が参考に

宣伝をしない分、魅力ある商品開発やラインナップに力を入れる。セブン-イレブンと
日清食品の成功例は、ヤマダ電機とイオンが復活をする上でのヒントになるのではないだろうか。 (了)




3: 名無しさん@13周年 2015/06/11(木) 04:42:26.37 ID:jMhtznjQv
イオンはでかい
でかいから駐車場が広い
広い駐車場から売り場までが遠い
渋滞もできる

そんなこんなで買いにくいから
ヨークとか中ぐらいのscに行く



4: 名無しさん@13周年 2015/06/11(木) 05:00:23.72 ID:86JmMIScD
ヤマダはまじで接客悪かったからなぁ



5: 名無しさん@13周年 2015/06/11(木) 05:12:04.77 ID:mG+agciFI
今夜がヤマダ



7: 名無しさん@13周年 2015/06/11(木) 06:55:39.68 ID:tSJVc3j3i
そうかそうか




8: 名無しさん@13周年 2015/06/11(木) 07:40:46.68 ID:+RZ9xDfSc
イオンは映画見に行くだけ
商品は買わない。
買うのはイトーヨーカドーかアピタかな
お総菜も不味い買うものがない。



9: 名無しさん@13周年 2015/06/11(木) 08:14:34.47 ID:0r2HRxlC7
イオン社長「中国からの商品調達率、半分以下に」  :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL260AC_W0A021C1000000/
> 2010/10/26 17:44
> イオンの岡田元也社長は(略)「現在8割を占める中国からの商品調達率を早期に半分以下に落としたい」と述べた。


円安で利益が激減していることを考えればまだ中国産の率がめっちゃ高いままなんやろなぁ。




10: 名無しさん@13周年 2015/06/11(木) 08:14:45.97 ID:RkdkokBZm
お客をないがしろにするからだ。

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