2015年5月21日 11時0分 東スポWeb
都構想はヤワじゃない! 維新の党の橋下徹大阪市長(45)が政界引退を表明したことを受けて19日、
維新は江田憲司代表(59)から松野頼久新代表(54)へ体制が代わった。大阪都構想という維新の
「1丁目1番地」が住民投票で否決されたことで、党の立て直しが急務となる。住民投票では東京からも
多くの関係者が大阪へ手伝いに行ったが、「橋下氏は政治“屋”になれなかった」と敗因を分析する。
また、国会サボり騒動の上西小百合衆院議員(32)はスキャンダルの影響で否決されるほど都構想は
「ヤワ」ではないと訴えた。
いくら人気があるとはいえ、橋下氏個人VS反対派となっては、さすがに厳しかった。
別の維新秘書は後半戦を手伝った。賛成の多い大阪市北部を担当したので手応えは良かった。
「勝てる戦いでした。しかし、大阪の議員たちは生真面目すぎた。住民たちから一番聞かれたのは
『敬老パス』がなくなるかどうか。大阪の議員たちは『それは新しい区長が決めること』としか
言わないんです」(別の維新秘書)
維新議員の中には「なんとか引退を撤回させる」と息巻く人もいるが、政治屋じゃない橋下氏を
翻意させるのは難しそうだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/10136926/
と言えばよかったのにw
デフォルトしたブエノスアイレスの悲惨な光景
よその自治体の2倍の市職員。
このアンバランスが原因だよ。
【10,000票の差の敗因は敬老パスか…維新秘書「ウソつけなかった。バカ正直に言い過ぎた。】の続きを読む