1 :私事ですが名無しです:2013/09/12(木) 23:26:21.72 ID:iRdAAG0JO

友人の手を借りて成功した話。


はじめて立てました。
ドキドキしながらのんびり書いていきます。



11 :私事ですが名無しです:2013/09/12(木) 23:57:35.94 ID:iRdAAG0JO

A子の作戦で私は遅れてくることに。


ここからは電話で聞いた話。

ビッチが遅れてくる私のことを結構酷く言ってたらしい。

正直不細工だの巨人だの可哀想だの

大人しい…てかコミュ下手なんだよー根は良い子なんだけとちょっと残念な子とか

でも私優しいから一緒にいてあげてるーみたいな。


ハァ?フザケンナ(#^∀^)



と言うことで、私、登場。

ビッチ「えっと?A子誰?」

A子「ビッチ何言ってるの?>>1やん。」

ビッチ「…」


天パでちょっと見た目が残念な男女の登場ですよ。

実際はストレートの見た目はA子の手にかかりオナゴスタイルで疑似巨乳です。





15 :私事ですが名無しです:2013/09/13(金) 00:05:17.03 ID:GsnTiOjqO

医2「>>1ちゃん車詳しいんだね!」

ビッチ「…」


この時、A彼の話はテストにでる!のA子の意味がわかりました。

医2の話はA彼の練習の時と同じ話。

ひたすら車。

相づちはもちろん、合いの手的な感じで車の名前を上げることができました。





17 :私事ですが名無しです:2013/09/13(金) 00:08:44.96 ID:GsnTiOjqO

帰り際

無事に任務を完了し、ざわざわーっと居酒屋をでる。
すると


医2「>>1ちゃんメアド教えて?」

私「え?あ、はい」

ビッチ「私にも教えて~」

医2「ビッチさんはいいや…>>1ちゃんだけで」


ビッチ、顔真っ赤になる。

私、気づかないふりして携帯を必死に探す振りをする。





21 :私事ですが名無しです:2013/09/13(金) 00:27:21.31 ID:GsnTiOjqO

医2「それに対してお前何?対して可愛くもねぇし、話してる時、知ったかぶりばかりで正直ないわ。>>1ちゃんは話してても的確に返してくれてたけど?知識も広いよね。正直見た目もお前、劣ってるよ?性格ブス」


実際はカンニングなんですけどね。

まぁ、そんなことを言う勇気はありませんよ。


無言で立っていた私を睨み付けたあと、思いっきりビンタをしました。

そして叫びながら消えました。


とまぁ、こんな感じで見返せたかなぁと思います。

痛かったし、足は捻挫だったけど。




そして私は来年、結婚が決まったのでした。


おわり。




45 : ◆4YHQpI3C9Y :2013/10/04(金) 22:29:25.70 ID:5e9rM45b0

「A子は本当にいい子だな」

「うん、私を変えてくれた人。すごい人。」

「でも、今日の>>1も凄かった。」

「頭空っぽだったけどね、怖かったし。」

なんて話ながら帰っていたらやっぱり表れるんです。


ビッチ。




52 : ◆4YHQpI3C9Y :2013/10/05(土) 21:09:58.27 ID:vQ9MJSxE0

医2「折角だし、何か賭けるか!」

A彼「何を賭ける?」

医2「飲み代!!下から二人の驕りなら負担も半減だろ?」

A子「えー。ウチあまり得意じゃないのに…ねぇ?>>1も苦手だよね?」

私「う、うん。」


A子はスポーツ女子です。二人でテニスをしたとき、見た目ののほほん京美人に騙されて、コテンパンのギャフンと言わされました。
そして私、ボーリングだけは無駄に上手いんです。100どころか、150すら普通に越える女子です。さらに負けず嫌いなんです。

「ハンデあげるからさ!10、いや30位かな?A彼どう?」

「え?うーん。A子、上手いでしょ?>>1ちゃんはどうかわからないけど。」

「じゃぁ男女対決でどうかな??それならいいよね!?それなら私が上手くても大丈夫でしょ?」


むしろ負ける気がしないですよ、A子さん。





53 : ◆4YHQpI3C9Y :2013/10/05(土) 21:11:58.21 ID:vQ9MJSxE0

始まったボーリング対決。

結果はもちろん圧勝。

医2「嘘だ…>>1ちゃんどころかA子ちゃんにまで負けた」

A彼「やっぱりA子、上手いじゃん…知ってたよね…」

A子「飲み代ゲットだよ、>>1、ゴチになりますって言っとかないと♪」

私「ゴチになります…笑」

と、とても楽しく過ごしていたんです。



そこに



??「あー医2くんだぁ!!」

振り替えると…



医2「ビッチさん…?」


前の最低合コンにいた女との二人でいらっしゃいました。





54 : ◆4YHQpI3C9Y :2013/10/05(土) 21:16:46.76 ID:vQ9MJSxE0

女とは同じ授業がないので、私があの根暗男女とは気付かず。気付かれたくないのでこちらも無視。

医2に絡みだすビッチ。

ビ「覚えてくれてたんだぁ!あ、女、この人が前に合コンで知り合った医2くんだよー」

女「へぇ、ビッチの彼氏?」

ビ「やだぁ!」←否定しない

医2「今ボーリングしてるんだけど…」

ビ「私たちも今からボーリングするよ!一緒にしようよ!A彼くんも一緒に!ダブルデートみたいな!」

医2「…1たちと一緒にしてるから。A子ちゃんもいるから。」

ビ「え?>>1たち?…何あのスコア、あり得ないーキモイー!」


目線が画面に向かってゲラゲラ笑われる。

私が180越えのA子が160越え。

男子チーム150にすら届かず。



ビ「私、100越えないかも…女の子だし良いよね?そのぐらいの方が可愛いでしょ?」

医2「…一生懸命する子は可愛いよ。それにビッチさんみたいに下心丸見えな子とかあり得ないから。分かりやすくて逆に尊敬する。」





55 : ◆4YHQpI3C9Y :2013/10/05(土) 21:19:43.79 ID:vQ9MJSxE0

ビ「し、下心とかないよ!」

医2「俺、君に興味ないから。本当に近付かないでくれる?」

ビ「っ!」

効果音付けるならワナワナ?

今にも殴られそうでした。

医2「>>1ちゃん、なんか空気悪くしてごめん。行こっか。」

私「え、あ、はい!」

と手を捕まれ、出口へ

A子たちはボールを片付けて先に出口で待ってました。行動早い。


この時、初めての手繋ぎ。

後ろでビッチが睨んでたことよりそっちに焦りました。



さて、ここからビッチの攻撃が始まります。


が、続きはまた明日でお願いします。ちょっと外出することになったので、すみません。

【合コンで悲惨な目にあった私が…】の続きを読む